高周波(ラジオ波)で体の深部を加温

人体の大部分の問題の要因は血液循環障害と言われています。さらにその血液循環障害の原因は低体温、つまり深部温度の低下によるものとされています。

Lavieでは、正確で安定した波形を出すことのできる安全な機器で体の深部を加温することで、肥満の根本の原因である低体温を解消させます。人体の局所深部組織が持つ、自ら40～42℃の熱を発生させることができる性質を利用しているので、体のすべての部位をトリートメントすることができます。

◆温泉やサウナで体を温めることとの違い

温泉やサウナに入ると、皮膚表面の近くの毛細血管が体外からの熱を吸収し、皮膚表面が温かくなります。そして、その皮膚表面で温かくなった血液が徐々に体内の血管から運搬されることで、時間が経てば体全体の血液が温まりますが、温泉やサウナに入って「体の芯まで温まった」というのは実は『錯覚』です。

施術で用いる高周波(ラジオ波)は体内の水分や細胞一つ一つの抵抗と分子の移動によって摩擦熱を発生させ、各組織の温度を一時的に数度上昇させることができます。高周波が持つ温熱の波長が体の深部にまで入り込み、跳ね返りによる熱移動で全体が瞬時に温まります。

つまり、温泉やサウナでは体の外が温かい状態。

施術では体の中から温かくなる状態です。多くのお客様が、体内温度が3～5℃上昇したと実感されています。

トリートメントによって代謝が上がってくるにつれて発汗が促され、汗とともに老廃物の排出がスムーズになるため、デトックス効果や燃焼効果が期待できます。直接脂肪を減らす施術ではありませんが、実際に今まで運動しても痩せなかったのに、施術を集中して続けた結果、今までで一番ダイエットに成功したと喜んでくださる方もいらっしゃいます。